ＳＴＫ・ＦＨインバータ 高効率蛍光灯安定器 既存照明器具の安定器を交換し、効率よく省エネを ECO INVERTER 照明環境の省エネ推進トップランナー 1.消費電力を大幅カット 　高効率、高力率、定電圧機能により30％〜40％の節電効果。 2.発熱量を大幅カット 安定器やランプの発熱が少なく、冷房効率が大幅にアップし、ランプ　寿命も伸びます。 3.最高水準の高調波対策 　高調波抑制対策ガイドラインを大幅にクリアー。 新世代インバータ 節電効果・安全性を徹底追求し開発され、万全な品質管哩と生産管理体制を実施。 ■蛍光灯用安定器／性能比較表(40W×2灯式／36W用ランプ使用) ※電力会社からの電力供給は電圧が一定しておりませんが、「ＳＴＫインバータ」[ＦＨインバータ」は電圧変動があっても節電効果は左右されません。 機　　　種 電　　圧 形　式 入力電流 A 消費電力 外形寸法mm 重量 ｇ 全長 幅 高 STＫ インバータ 40W2灯用 40Ｗ1灯用 100〜242V ＩＺ-ＳＴＫ0402 ＩＺ-ＳＴＫ0401 0.63〜0.26 0.32〜0.14 63W 32W 360 40 25 340 ＦＨインバータ 40W2灯用 40W1灯用 100〜242V ＩＺ-ＦＨ0402 ＩＺ-ＦＨ0401 0.94〜0.39 0.47〜0.20 94W 47W 360 40 25 340 「STKインバータ」は企業の社会的貢献 と経費削減のお手伝いが可能です。 我々をとりまく環境において、電気はなくてはならないものです。地球規模での資源問題や環境がクローズアップされている中で資源の節約は企業が率先して行う社会的な義務となっています。しかし、電気の需要は確実に増大しており、消費が進んでいるのが現状です。 特に様々な施設において「照明」に使用しているエネルギー比率は大きく、照明エネルギーコスト削減は大きな課題となっております。 照明環境において節電を実行するにも今までの方法は、 ■間引き消灯をし、時間的に消す。 ■電圧調整などによる節電機器の導入。 ■深夜電力の利用。 　　　↓ 我慢をする節電方法がほとんどでした。これらの方法は一般家庭ではよいとしても事務所において多くの問題があります。 ■顧客へのサービス低下。 ■蛍光ランプ寿命や他機器に対する影響。 ■作業効率･安定性の低下。 ■企業、店舗イメージの低下。 >>「STK インバータ」は今までの照明環境を変えることなく、合理的に電気を使用して節電をはかり、企業の社会的貢献と利益を拡大することが可能になります。 1.蛍光灯安定器の役割 a.ランプ電流の増加を制限し安定した放電を保つ。 b.ランプの放電開始に必要な高電圧を発生する。 c.電極(ヒーター)の余剰電圧(電流)を発生する。 2.インバータ安定器とは? インバータ(電子式安定器)は50/60Hz交流電流を整流して直流電圧を得た後、インバータ回路により25k〜60kHzの高周波に変換してランプにエネルギーを供給します。従ってランプ電流は鋼鉄式(グロー式安定器・ラピッド式安定器等)の50/60Hzに対し、500〜1,000倍の高周波となり、周波数が高くなることにより、巻線数は大幅に少なくなり、内部のトランス・コイルは小型化が可能となります。結果的にエネルギー損失が少なくなり、効率がよくなります。さらに、ランプ電流が高速となるため、電子流も安定し、光として使用されるエネルギーの割合が大きくなり、結果的に発行効率がよくなります。 鋼鉄式からインバーター式にかえるメリット 1.消費電力削減(30%〜40%以上の節電) 2.冷房効率改善(安定器自身の発熱温度が低い) 3.光の質の向上(チラツキが少ない) 4.騒音がない(安定器騒音が出ない) 5.工事施行の軽減(安定器の軽量化による) >>STKインバータは高調波抑制対策ガイドライン適合品となっております。
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